WACA主催【「顧客行動デザイナー」オープンセミナー 購買行動を科学する「思わず買いたくなる」インサイトを見つけるためのノウハウ

2026-10-20(火)18:00 – 19:30 開催!
https://web-mining.doorkeeper.jp/events/199602
詳細
ここでクイズです

“まずは考えてみてください。 金曜の夜、コンビニで「いつもより高いスイーツ」を買った本当の理由は?残業続きの1週間。大きな仕事をやっと終えた金曜の夜10時、帰り道のコンビニで、いつもより200円高いスイーツを手に取りました。「なぜ買ったの?」と聞くと、答えは「おいしそうだったから」、でも本当にそうでしょうか。
- A. 新商品で、味が気になったから
- B. 値段が高い方が、おいしいと思ったから
- C. 今週がんばった自分を、ちゃんとねぎらいたかったから
この”本当の理由”の見つけ方を、ぜひセミナーで学びにきてみてください!
こんな方におすすめ

クイズと同じことが、世の中のサービスでも起きています。お客様が口にする理由と、本当に選ばれている理由は違います。
人がモノを買うときの流れ・本能的に求めていること(例:損をしたくない、認められたい)
【今置かれている状況】
- → 本人もうまく言葉にできない”本当の理由”(インサイト)
- → 「こうなりたい/こうはなりたくない」未来(ベネフィット)を求めて、買う
事例① メルカリ(個人どうしで売り買いするフリマアプリ)
「いらないモノを片付けたい」。使う理由を聞くと、多くの人はこう答えます。
でも本当は、買ったときに払ったお金を「損した」と思いたくないのです(インサイト)。リサイクルショップに持ち込んでも、数百円でしか買い取ってもらえない。
でもメルカリなら、写真の撮り方や説明の書き方しだいで、買った値段に近い金額で、ときにはそれ以上で売れることもある。損をしたくない、できれば得をしたい。
そんな本能が動きます。求めているのは、手放したモノが思った以上のお金になって戻ってくる未来です(ベネフィット)。メルカリが選ばれるのは、「片付けられるから」だけではありません。「損をせずに、ときには得をして手放せるから」といえるでしょう。
事例② Sansan(会社向けの名刺管理サービス)
「名刺をデータにして、きちんと管理したい」。導入した理由を聞くと、こう返ってきます。
でも本当は、社内にあったつながりを知らずに取引を逃し、「なぜ気づかなかったのか」と責められたくないのです(インサイト)。
たとえば、ライバル会社に取られた取引の相手と、実は社内の誰かが知り合いだったと後から知ったとき。
仕事で認められたい、負けたくない気持ちが動きます。求めているのは、社内のつながりを生かして、取引の近道が見つかる未来です(ベネフィット)。Sansanが選ばれるのは、「名刺を整理できるから」ではありません。「取れたはずの取引を、知らずに逃すのを防げるから」でしょう。
※ 「本当の理由」は講師による読み解き(仮説)です。各社の公式発表ではありません。
本セミナーで扱うテーマ

”人は本能でモノやサービスを購入し、後付けの理論で正当化します”
そしてその原理を知らないまま、商品をつくったり、広告を出したりしていないでしょうか。
- ▼ お客様のアンケートやインタビューをもとに、商品・サービスや広告を工夫した。それでも売れない
- ▼ なぜか自社の特徴ばかり語ってしまう。「もっと他に言い方があるはずなのに…」と感じている
どちらも、努力が足りないわけではありません。原因は2つです。
- ひとつ目。お客様が買う本当の理由は、本人に聞いても出てきません。出てくるのは、後から付けた”建前”だけです。本当の理由は、本人もうまく言葉にできないからです。
- ふたつ目。自社の特徴は、売る側の言葉です。お客様が知りたいのは商品の特徴ではなく、「それを買うと、自分がどうなれるのか」です。
この2つを解くカギが、事例でも見た「インサイト」と「ベネフィット」です。
ベネフィット=お客様が求めている未来(「こうなりたい」「こうはなりたくない」) インサイト=その未来を求める、本人もうまく言葉にできない”本当の理由”
人は、「こうなりたい自分」と「今の自分」の差を埋めるために、モノを買います。この2つを押さえると、「思わず買いたくなる」伝え方ができるようになります。
当日は、冒頭クイズの答え合わせから始めます。個人向けの商品にも、会社向けのサービスにも使えるこの仕組みを、身近な事例と図解でやさしく解説します。
当日のアジェンダ

人が買う本当の理由は、本人もうまく言葉にできない」
売れる・売れないを分けるのは、商品の良さでも、広告の量でもありません。
分かれ目は、お客様が「こうなりたい」と思っている未来(ベネフィット)と、その未来を求める”本当の理由”(インサイト)をつかみ、そこに応えられているかどうかです。
商品の良さをいくら並べても、お客様の心は動きません。逆に、本人も気づいていない「本当はこうなりたい」に一言で応えられれば、人は「思わず買いたくなる」のです。
本セミナーでは、次の4つを順番に解説します。
①インサイトってなに? ── 人は「こうなりたい自分」と「今の自分」の差を埋めるために買う。その仕組みを、身近な例でつかむ
② なぜインサイトが必要なのか ── お客様に聞いても建前しか出てこず、ライバルと同じ答えにしかたどり着けない理由
③どうやって見つけるの? ── 「本能的に求めていること」と「今置かれている状況」を重ねて、本当の理由を探すコツ
④ どう使うの? ── 見つけた本当の理由をもとに、商品の特徴ではなく「こうなりたい未来」として伝え直す方法
難しい専門用語は使いません。個人向けの商品でも、会社向けのサービスでも使える考え方です。 図解を中心に、明日から活かせる考え方をお伝えしていきます。
その他・注意事項
- 講座はZoomを利用して行いますので当日までにご利用の端末にてご準備ください。
- 受講者に起因する接続不良などについては中断せずに講座を進めさせていただきますので予めご了承ください。
- コンピュータの動作やソフトウェアなどの動作不良に関するサポートは行いません。
顧客行動デザイナー認定試験について
▼ 本セミナーについて
今回はインサイト発見をより具体的に体感してもらうために、本セミナーは現在開講中の「顧客行動デザイナー認定講座」のエッセンスと最新のAI活用方法を体験いただく無料セミナーです。
「顧客行動研究会」にご登録頂いた方には、講座受講時に10%で受けられるクーポンをお送りいたします。なお、登録方法は当日お伝えいたします。
▼ 顧客行動デザイナー認定講座について

「AIで誰でもコンテンツを量産できるようになった時代に、なぜ売上を格段に上げることができないのか?」
膨大なコンテンツが1プロンプトで出力できるようになった時代にマーケターに最も求められる力とは。
顧客の心理を読み解き、動かすためのコミュニケーション設計図を作る力です。
本講座では、データ分析を通して得た結果を行動心理、行動経済学の観点から解釈し、AIで顧客が動くコンテンツを作るまでの思考の型をインプットします。
顧客行動デザイナー認定講座は、AI時代のマーケターに必須の「データから顧客を動かす戦略を設計する力」を体系的に習得できる、日本初の認定プログラムです。
・講座概要:https://www.waca.or.jp/course/c-ex-designer/
・申し込み:https://membership.waca.or.jp/course/ced-associate/
本セミナー参加特典
▼ 通常特典(ご参加後にどなたでも受取可能)
・本セミナー投影資料
・本セミナーのアーカイブ
開催概要
2026年10月20日(火)18:00~19:30
※開場:17:50〜
配信形式:オンライン(Zoom)
登壇者
馬場 晃(ばば あきら)
【Big4 × Adobe出身】マーケティングコンサルタント
外資系広告代理店のデジタルマーケティング最前線で数々のプロジェクトを成功に導き、その後、アドビ株式会社にて大手企業のデジタル変革、CRM戦略設計を主導。その後Big4会計系コンサルティングファームにて大企業のマーケティングコンサルティングを経験。これまでに15業界・100社以上の戦略立案を支援。データと感情を融合させた独自の「顧客行動デザイン」理論を提唱する、実務家兼戦略家。
主催
一般社団法人ウェブ解析士協会
※個人情報の取り扱いについてはこちらをご参照して頂き、内容に同意の上お申し込みください。
