ステイトメント

AIが瞬時に答えを出し、これまで「専門性」と呼ばれてきた多くの仕事を肩代わりしはじめた今、「プロとして社会に提供できる価値とは何か」という問いに、業界全体が立たされています。

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)も、その問いの当事者の一人です。

このたびWACAは、2026年の方針を定めるため、理事・各部門および委員会の代表者による合宿を実施しました。公開する「合宿後ステイトメント」は、その場で交わされた議論を経て、各代表者が「2026年、私たちは何をすべきか、何をしたいか」を自らの言葉で記した文書です。

通常、こうした内部文書は、整えられた「公式発表」の形にしてから外部に出されることが多いかもしれません。しかし私たちは今回、議論の生々しさ、現在向き合っている組織の課題、そしてまだ答えの出ていない構想まで含めて、ほぼそのまま公開することを選びました。

理由は二つあります。

ひとつは、私たち自身がまだ「正解」を持っていないからです。AI時代における学びと資格のあり方、そしてマーケティングのプロフェッショナルが提供すべき価値は、世界中のどの団体もまだ確立できていません。整えられた「完成形」を装うよりも、現時点での問い・仮説・葛藤を開示するほうが、業界に対して誠実だと考えました。

もうひとつは、WACAがこれから取り組む変化を、一方的な「発表」ではなく、業界の皆さまと共に検証していきたいからです。これまで積み上げてきたウェブ解析士の知見と歩みを土台としつつ、AIを前提とした新しいカリキュラム、新しい実務支援、新しい学び方を、私たち自身が実験者として試していきます。失敗も含めて共有することが、結果的に業界全体の前進に資すると信じています。

WACAは、最新の問いを誰よりも早く立て、検証し、得られた中間的な答えを共有していく「実践と共有のコミュニティ」へと進化していきます。今回もWACAの会員の未来のためにこれだけの素晴らしい人が集まり、深く議論できたことを深く感謝しています。

ここに書かれた未整理の課題と構想は、その出発点です。

完璧ではないからこそ、私たちは問い続け、動き続けます。生まれ変わろうとするWACAの「現在地」と「これから」に、皆さまからの問いかけ、批判、そして共に試す機会を、どうかお寄せください。コメントを伝えられるようにしています。会員以外の皆様からのご意見、ご感想お待ちしております。

名誉会長 江尻 俊章

目次

各部長・委員長のステイトメント

資格教材開発部 大野貢

日本のマーケティングレベルを一段引き上げる。
そのために、私たちの部は「人材育成団体」ではなく、成果を生み出す“マーケティングインフラ”を目指したい。

目指す姿

ウェブ解析士協会として取り組みたいのは、
「人材 → 成果 → データ → 教育」の循環を回し続けることです。

現場で成果を出す人材を育てる。
その成果を集め、分析し、再び教育へ還元する。
このループを回し続けることで、日本全体のマーケティングレベルを底上げに貢献していきたいと考えています。

何をすべきか
◇ 短期的に取り組むこと

1. 「事業の成果に貢献する」の具体化

現在の理念を、抽象的な表現で終わらせず、実務レベルまで具体化する。

例えば、

  • 売上を上げられる人材
  • 利益改善に貢献できる人材
  • データをもとに意思決定できる人材
  • マーケティング施策を成果につなげられる人材

など、実務で求められるスキルを明確に定義する。

「何ができればウェブ解析士、上級、マスターなのか」を、誰が見ても理解できる状態にする。

2. 合格基準の明確化と市場での証明

定義した実務スキルをもとに、

  • 合格基準
  • 評価基準
  • 実務レベル

を言語化する。

さらに、資格取得者が市場で成果を出していることを証明し、
「資格を持っている=実務で成果を出せる」という信頼を構築していく。

◇ 中長期で取り組むこと

成果データの蓄積と証明

協会が教えている内容が、本当に市場で役立っているのか。
成果につながっているのか。

それを、感覚ではなく“データ”で証明していく。

そのために、

  • 各種イベント
  • 実践事例
  • 成功事例・失敗事例
  • 業界別データ
  • 地方の中小企業データ

などを集約し、データベース化していく。

※データをどう集めるか、本当に可能かは現段階では未知数ですが、取り組みの方向性として記載しています。

データを提供すればデータが使える。

ウェブ解析士協会の強み

ウェブ解析士協会には、多様な人材が集まっています。

現場で成果を出している人もいれば、失敗から学んでいる人もいる。
実は、その一つひとつが非常に価値の高い“実務データ”です。

それらを個人の経験で終わらせず、協会全体の知見として蓄積する。資格取得会員であれば、いつでもアクセスできる。
そして、そのデータ自体が業界の基準値になっていく。

最終的に目指したいこと

地方のミクロな事例やデータを集約していくことで、
中小企業にとって、

「まずウェブ解析士協会のデータを使えばヒントが得られる」

という状態をつくりたい。

つまり、協会そのものが
“マーケティングの基準”となり、
“マーケティングのインフラ”になることを目指したい。

その結果として、

  • 会員が継続する
  • 資格取得の価値が高まる
  • 市場から頼られる
  • 実務データがさらに集まる
  • 実務データがカリキュラムになる

という好循環を構築していきたいと考えています。

上級ウェブ解析士委員会 寺井大智

AIの進化により、ウェブ解析士に求められる役割は大きく変化していると感じます。
単にデータを読み解く力だけでなく、事業や顧客を理解し、AIを活用しながら成果につながる仮説を立て、現場で実行・改善できる力がより重要になっています。

何をすべきか

AI時代における「上級ウェブ解析士」のスキルを定義し、目指すべき人材像を明確にする必要があります。

そのうえで、上級ウェブ解析士として必要となる知識、実践経験、思考プロセス、提案力を習得できる講座を開発していくべきです。

特に重要なのは、上級ウェブ解析士単体で考えるのではなく、「ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」との関係性を整理することです。
基礎資格であるウェブ解析士では何を学び、上級ウェブ解析士では何を実務に落とし込み、マスターでは何を指導・育成できるようにするのか。
この上下資格との役割分担を明確にすることで、受講者にとっても、企業や市場にとっても、資格の価値が伝わりやすくなると考えています。

何をしたいか

まず取り組みたいのは、受講者理解です。

これまで上級ウェブ解析士を受講した方、そして現在受講を検討している方が、何を期待してこの資格を選んでいるのか。

実際に受講した結果、求めていた情報やスキルを学べているのか。

どこに価値を感じ、どこに不足を感じているのか。

こうした声を、顧客インタビューを通じて集めていきたいと考えています。

講座開発は、どうしても「何を教えるべきか」という提供側の視点になりがちです。

しかし、AI時代だからこそ、受講者が何に悩み、何を身につけたいと考え、どのような現場で成果を出したいのかを出発点にするべきだと思います。

AI時代で、なんでもAIに聞けるからこそ、わざわざ費用を払って講座を受ける人のニーズは恐らく「知識」を知りたいだけはないと思います。

定性的なインタビューを通じて、現在の上級講座に求められている価値(=WHAT)を整理し、受講者ファーストの講座開発につなげていきたいです。

AIを活用することは重要ですが、講座づくりの中心に置くべきなのは、あくまで受講者です。

AI時代に必要なスキルを定義しながらも、受講者の期待や課題に寄り添い、現場で本当に役立つ学びを提供できる上級ウェブ解析士講座を目指していきたいと考えています。

資格教材開発部 宮本裕志

https://www.waca.or.jp/news/94290/

1. 資格価値の再定義
2. AI時代の人材像の確立

主に上記2点の「方向性」に対して、「ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」それぞれのスキルの再定義と、AIありきの資格教材&講座の作成を行うべき。

何をすべきか

「7. 共通資産の整備・活用」の中の「会員アウトプットの教材化」はチャレンジしてみたい。

教材を進化させて、学んだ人材が進化する。

人材が進化すると、現場での成果が得られる。

その成果を、教材に還元して進化させる――

このループを回し続ける仕組み作りのイメージ。

資格教材開発部 試験対策委員会 井上雅史

合宿後 自分が代表している「部」「委員会」は、2026年、

何をすべきか

  デジタルマーケティング自体の市場プレゼンスを上げる
デジタルマーケティングに興味を持つ人材を増やす

  その中でWACAのプレゼンスを上げる
その中でWACAの理念・仕組みを理解できる人を増やす
WACAの仕組みを通して更なるスキルアップを目指したいと思う人を増やす

  自分のスキルアップを図りたい、自分を成長したいと思う人に寄り添う
適切に評価できる仕組みづくりを行う

 1. デジタルマーケティングに興味のある人材を増やす
 2. 適切にスキルを評価できる仕組みづくりをする
 3.次のステップにチャレンジしたいと思える環境(試験体系)を作る

何をしたいか

  デジタルマーケティングに参画する人を増やしたい
特に、大学生等の次世代を担う人材、地域で課題に直面する経営者等

  自分自身の成長を感じられる環境を作りたい
適切な環境で、適切な試験内容でチャレンジできる環境づくり
合格者が「この資格いいよ」と言ってくれるカリキュラム、教材、試験体系(NPS)

資格教材開発部 ウェブ解析士委員会 石多遊

何をすべきか

■ 2026年、私たちが「すべきこと(Duty)」
AI時代の危機感を打破する、新たな「コンサルティング価値」の定義と教育基盤の再構築。

 LLM(大規模言語モデル)の普及により、単なるデータの集計や定型的なレポーティングはAIが瞬時にこなす時代に突入しました。「このままではウェブ解析士の存在意義が失われる」という強い危機感のもと、当委員会は公式テキストおよびカリキュラムを抜本的に刷新します。AIには代替できない「生身の顧客の感情理解」「ロジックツリーを用いた事業課題の特定」、そして「組織の壁を越えて人を動かす実提案書の作成」に特化し、私たちが今最も伸ばすべき「実践的なコンサルティングスキル」を体系化し、提供します。

何をしたいか

■ 2026年、私たちが「したいこと(Vision)」
データと人間力を掛け合わせ、社会の「意思決定の質」を牽引する事業パートナーの輩出。 

テクノロジーが進化するほど、最終的な意思決定を下し、現場を巻き込んで実行する「人」の力が試されます。ウェブ解析士が目指すべきは、デジタル指標の管理者にとどまらず、経営陣やクライアントの「意思決定の質」を飛躍的に高めることです。私たちは、画面の向こうにいる顧客の心理に深く寄り添い、事業の全体最適を担う真の実務家を数多く輩出することで、日本のビジネス推進力を底上げする強靭なコミュニティを形成していきたいと考えています。

ウェブ解析士委員会 堤嘉軌

何をすべきか

ウェブ解析士委員会は、WACAの入口である「ウェブ解析士」資格の価値を高めるために、テキストを単なる試験対策教材ではなく、初学者が実務に踏み出すための学習基盤として整えるべきでと考える。

  1. ウェブ解析士の到達点を明確にする
    「ウェブ解析士とは何ができる人なのか」を、初学者にも伝わる言葉で定義する。
  2. テキストを実務につながる内容にする
    用語や知識の説明だけでなく、「なぜ必要か」「どの業務場面で使うか」「どう判断に使うか」まで示す。
  3. AI時代に必要な基礎力を整理する
    単なる暗記ではなく、目的・KPI・データをもとに状況を整理し、改善の入口に立つ力を重視する。
  4. 上級・マスターへの成長導線をつくる
    ウェブ解析士で基礎を学び、上級で提案・実行力を高め、マスターで教え広げるという流れを見える化する。
  5. WACA全体の入口体験を改善する
    初めてWACAに触れる人が「学んでよかった」「次も学びたい」と思える学習体験を設計する。
何をしたいか

ウェブ解析士委員会として、ウェブ解析士を“資格取得のための学び”から“実務に踏み出すための第一歩”へ進化させたい。

  1. 初学者が「使えそう」と思えるテキストにしたい
    読んで終わり、合格して終わりではなく、明日から業務で使える感覚を持てる内容にしたい。
  2. ウェブ解析士をWACAブランドの強い入口にしたい
    「最初に学ぶならウェブ解析士がよい」と思われる資格にしたい。
  3. 成果を出せる人材の最初の一歩を設計したい
    目的を確認し、KPIを理解し、数字を見て、課題や改善仮説を考えられる人を増やしたい。
  4. 資格取得後も学び続けたくなる導線をつくりたい
    ウェブ解析士で終わらず、上級・マスター、講座、イベント、コミュニティへ自然につながる状態にしたい。
  5. WACA認定の信頼を入口から高めたい
    ウェブ解析士の学習体験を通じて、「WACAの認定者は基礎がしっかりしている」と思われる状態をつくりたい。

資格教材開発部 上級ウェブ解析士委員会 市岡亜規

今回の合宿に参加して私が何をすべきか、あらためて悩み考えました。

AIの普及がすすんでいるこれからのウェブ解析士のあるべき姿は時代のニーズに対応できる資格である必要があると考えています。

何をすべきか

実務に役立つ講座の確立

現在はA4や広告管理画面を見るだけならAIでもある程度できます。

その中で上級ウェブ解析士の価値は

  • 何を課題として捉えるか
  • どの数字を見るべきか
  • どう優先順位をつけるか
  • クライアントや社内にどう伝えるか
  • 改善施策をどう設計するか

という「考える力」と「伝える力」にあるはずです。

「GAの使い方を学べる講座」というものではなく「この数字を見て、何を改善提案するのか」という言葉学べる講座にすべきと考えます。

何をしたいか

“分析スキル”より“思考プロセス”を学べる講座が作れたらいいなと考えています。

今回の合宿で一緒のチームになった上級ウェブ解析士の方は、今まで自分がやっていたことの答え合わせをしたく上級ウェブ解析士に興味を持ったというお話を聞きました。上級ウェブ解析士の資格を目指す層はある程度現場経験がある人が多いので、そのような方が満足できる「現場で使える」実践的な講座を作っていきたいと考えています。

ウェブ解析士マスター委員会 木口祐一

合宿後 自分が代表している「部」「委員会」は、2026年、

何をすべきか

プロとしての「生存条件」を再定義する。

AIが答えを出し、作業を代替する時代において、「マスター」が旧態依然とした知識の伝達に終始することは、会員を「オワコン」への道に誘うことに等しい。私たちは、以下の「プロとしての最低条件」をカリキュラムと試験に実装する義務があります。

・「問い」を立てる力を評価の主軸に据える

綺麗なレポートの作成スキルを評価対象から除外します。代わりに、AIを部下として使いこなし、いかに鋭いビジネス上の「問い(仮説)」を立て、事業成果への最短距離を描けるかを測る試験制度へと刷新します。

「AIガバナンス」という守備力の標準化

AIによるハルシネーション(嘘)の検証能力、および機密情報・個人情報の取り扱いに関する倫理教育を、単なる座学ではなく「実戦での必須スキル」としてマスター認定の絶対条件とします。

「AI × 独自データ」の活用メソッドの体系化

誰でもアクセスできる公開情報ではなく、クライアントだけが持つ「1st Party Data」をAIにどう噛ませ、独自の価値に変換するか。その実務的なエンジニアリングとディレクションの型を構築します。 

何をしたいか

WACAを「実験場」にし、希望を語れるプロを増やす。

「実践が先、整理は後」を最も過激に体現する組織でありたい。マスター委員会は、教える組織から「共に試行錯誤するギルド」へと変貌する。

・WACAのマーケティング自体を、マスターの手で「爆速実験」する
教科書を書き換えるのを待つのではなく、我々が最新のAI施策を協会の集客や運用で実践し、その「生々しい失敗と成功のデータ」をリアルタイムで会員に共有したい。実践からしか生まれない「生きた教材」を届ける。

・「自分の声」で語るマスターの育成
カリキュラムの正解をなぞる人ではなく、一人の事業家として「私はこうしたい、こう考える」という意思を持つマスターを増やす。その熱量こそが、次世代の人たちに「この仕事をしたい」と思わせる最大の希望になるはずだからです。

ウェブ解析士マスター委員会 副委員長  柳樂恵利

何をすべきか

現在のWACAに欠けているものは何か?

  • 地方だと、そもそもWACAが視界に入っていない。名前も事例も届きにくくて、「入口」が少ない。
  • 「ウェブ解析=GA4の操作」という誤解がまだ強い。本当は、意思決定して、改善して、検証まで回す“型”が価値なのに伝わりきっていない。
  • 計測って開発側の協力も必要なのに、エンジニアコミュニティと交わる場が少なくて、マーケと開発が分かれたままになりやすい。
  • 資格を取ったあと、「次に何をすれば仕事や活動につながるのか」が見えにくい。
  • AIが当たり前になってきた今、AIに頼って受験し、知識やスキルが十分に身につかないまま資格を取ってしまうケースも起き得る。ここは、協会として“学びの質”を守らないといけない。
  • 運営が頑張る人頼みになりやすく、続ける仕組みと引き継ぎが必要。
何をしたいか

これからWACAとして、伸ばしていきたいこと(私の立場でやること)

  • 「解析=分析」ではなく、「決めて動くための型」「改善を回す型」として価値を伝え直す。現場で使える形にしていく。
  • ウェブ解析士マスター委員会(副委員長)として、学びの質を上げるために、カリキュラムを整え、講座をつくり、実践できる場を増やす。結果として、会員のみなさんの信頼と専門性を底上げしたい。
  • 地方には、予算や業種の違いで遅れが出やすい現実がある。そこを責めるのではなく、届く形に翻訳して支える“常設の入口”をつくり、地域差を埋めていきたい。
  • 開発側とも混ざれる場をつくって、計測〜改善を一緒に回せる関係を増やしたい。
  • 運営の裏側も適度にオープンにして、協力者を増やし、続けられる運営に変えていく。

講座企画運営部 沖本一生

何をすべきか
  1. 市場のニーズがあるおもしろそうな講座の企画と講師の招聘とWACAコンテンツ化
  2. 既存会員から価値ある実務のアウトプットの場の創出(表彰込み)
何をしたいか
  1. AI関連の講座拡充(共通:環境構築・基礎知識・簡単なワークショップ|専門:分析・デザイン・提案)
  2. 有機的な登壇ポテンシャルのある人間のプール化

講座企画運営部 大竹篤史

合宿後 自分が代表している「部」「委員会」は、2026年、

何をすべきか
  1. 人と人が直接会う機会の創出
  2. 講座で得た知識、スキルのアプトプットの場
何をしたいか
  1. リアルセミナーの開催、人をつなぐ
  2. 模擬OJT企画による、受講者が得た知識の「一次情報化」サポート企画の実施

表明してください。

講座企画運営部 桑島三佳

何をすべきか

AIの急速な台頭により、これまで主流とされてきたウェブ制作・アクセス解析・ウェブマーケティングなどの手法は、今後通用しなくなる可能性が高いと考えています。

このような変化の中で、「ウェブ解析士協会の存在価値とは何か」を改めて見つめ直し、新しい時代に対応できる組織へと進化していくことが求められています。

講座企画運営部では、その一翼を担うために以下のような取り組みが必要と考えます。

  • 会員にとって有益な新しい情報・技術・考え方を積極的に紹介する
  • 会員が「実現したいこと」に近づけるよう、あらゆる角度から有用な情報を発掘し提供する
  • 変化の早い時代において、会員が常に一歩先を行く存在でいられるよう支援する
何をしたいか

会員一人ひとりの能力を最大限に伸ばせる学びの機会を、さまざまな分野・領域から発掘し、提供したいと考えています。知識のインプットだけでなく、実際に手を動かし体感できる場をつくることで、会員の成長を後押ししていきます。

  • オンラインセミナー、オフラインセミナー
  • ワークショップ形式の実践型講座

SNSマネージャー委員会 藤原忍

合宿前作成ステートメント
藤原忍_2026年ステートメント  2026年4月24日作成

合宿で決まった方向性整理
https://www.waca.or.jp/news/94290/

合宿後 自分が代表している「部」「委員会」は、2026年、

何をすべきか

10代から60代を対象とした最新の調査によると、企業公式アカウントのSNS発信が、その企業の印象に影響するかという質問に対し、約6割が「企業の印象に影響する」と回答し、企業にとってSNSは、「やるべきかどうか」を検討する段階ではなく、“見られている前提で、どう活用するかを設計する段階”に入っているといえる、との結論が寄せられていました。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000178504.html

別の調査では、新入社員へのアンケートで「情報収集で最も利用する手段」「最も信頼できる手段」で検索エンジンよりも「SNS」の方が多い結果が出ています。
今の若者はGoogle検索よりも、つまりググるよりもタブる、SNSの検索タブから好みの情報を検索する行動になっています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000119608.html

これらのデータからも、SNSマネージャーの役割として、ウェブ解析士協会の中で今よりもっと重要な存在となるべきと考えます。

それでまずすべき事柄としては、「SNSマネージャー養成講座」をウェブ解析士協会のウェブ解析士講座メインのなかの端の一つの講座、ではなく「SNSマネジャーを入口にWACA全体へ接続していくようなコンテンツ」としていく必要があります。つまり、ウェブ解析士協会と言えば「SNSマネージャー」だよね、と思ってもらえるようにしていき、さらにエキスパート講座によって動画編集の方法や広告の活用方法、AIとの連携など実務に役立つ内容を展開してい事も必要だと考えています。

ただ、もう今はSNSを単なる集客・販促ツールとして扱うだけでは不十分であり、今後はブランディングや顧客体験、企業価値形成まで含めて考える必要がある状況になっていて、今後さらに変化すると思われます。

その中で、原点に戻って、SNSとウェブ双方の解析力の強化をしていく必要もあります。

アルゴリズムが変わっても変わらなくても「解析」をとおしてPDCAを回していく、SNSがグーグルより検索されると言っても今後はAIも出てくる、ということはSNS×ウェブ解析×AIというウェブ解析士協会の得意分野を掛け合わせる連携が必要だと思います。(WACAのユニバーシティ化も目指していく方向に合うとも思います)
やるべきことは協会内でのSNSマネージャーの影響力を高めていき、SNS×ウェブ解析×AIを横断した学びとなるように各講座と連携し相互プロモーションすることです。

何をしたいか

現時点では、SNSマネージャー養成講座は、ウェブ解析士資格のおまけコンテンツのような扱いと感じています。しかし前述のように、今は企業にとってSNS運用は必須ですので、企業が求めるニーズに臨機応変に変えられる講座にしたいです。たとえば、2026年4月にBeRealによる情報漏洩が問題となったら、講座内に新入社員リテラシーに役立つ情報を入れて集客をするというような方法です。

→そのために、「SNSマネージャーカリキュラム委員会」を早急に設置したいです。

私自身が大学や専門学校、様々な企業に向けて授業や研修を行う際、たとえば調理師専門学校であれば飲食店でのSNSの活用方法、クリエイターの学校ではVTuberなどの運用、あとはBtoCやBtoBなど業務形態や職種によって使う例えや事例などを変えたりします。これには講師であるチーフSNSマネージャーが自ら能動的に最新の情報や企業に向けての情報を追っていく必要がありますし、その専門の方から話を聞く必要もあるかと思います。

→そのためには、専門知識を持っている初級・上級SNSマネージャーをリストアップしてセミナーや情報共有、カリキュラム委員会に入ってもらいリアルな知識を講座に反映できるようにしたいです。講師陣には「守破離」を意識して頂き自分が受講時に学んだことからさらに発展させたコンテンツを提供できるように促したいと思います。

まだまだ「SNSマネージャー養成講座」の認知度は低いです。そしてSNSで発信してもSNSを使っている人はすでに使い方を知っていてターゲットから外れる場合も多いです。それで、もっと認知度を高めるためにSNSではない分野からアプローチを強化したいです。

→そのために、地方DX委員会、マーケティング部署と連携して、しっかりと認知を高められるようにプロモーションを強化して欲しいです。同時に、会員部とも連携を取りつつ各地域でSNSマネージャーやSNS運用担当者をメインとした企業向けのリアルあるいはオンラインセミナーを開催していきたいです。SNSマネージャー内だけではセミナーのための人員や知見が少ないため会員部との連携が必要だと思います。

まとめ:SNSマネージャー委員会は、SNS運用を教えるだけでなく、AI時代に“事業成果へ貢献できる人材”を育てる実践領域として、WACA全体と連携していきたい。

会員部東日本G 久保田善博

合宿後 自分が代表している「会員部東日本G」は、2026年、

何をすべきか
  1. これまで各支部の協力し連携してきましたが、会員部だけでなく他の部との連携を積極的に行っていく。
  2. 特に地方DX委員会とは連携を強化し、これまで活動できていなかった地域(関東なら東京以外など)での活動をすることで更に多くの会員同志の交流を増やす。
  3. 商工会議所や自治体と連携し開催するセミナーなどの企画を協力することで、地域でかつやくする会員を増やす。
何をしたいか

北海道、東北、中部、関東、4支部それぞれがやりたいことを実現するための協力体制をつくり、新しい企画を開始。

▶ テーマ1 部・委員会を横断した連携

未来を語れる関係づくり 会員部だけでなく、他の部・委員会との連携が自然に生まれる関係を築きたいです。そのために、より多くの会員との新しい出会いの機会を創出し、属人的でない、アメーバのように広がる組織の発展を目指します。

▶ テーマ2 世の中にインパクトを出す仕組みづくり 行政とのつながり

WACAを「地方DX人材育成機関」として確立することを目指したいです。

▶ テーマ3 商工会議所職員向けAI研修の全国展開土浦・いわき商工会議所でニーズが確認できました。このモデルを地方DX委員会として全国の商工会議所へ展開し、販売を拡大していきたいと思います。

会員部西日本G 安田渉

合宿後 自分が代表している「会員部西日本G」は、2026年、

何をすべきか
  1. 支部会員がイベントに参加しやすい環境を作る
  2. 支部会員に支部活動が伝わる方法を考える
  3. オフラインイベントを実施し、交流の促進を促す
  4. 普段イベントを実施していない地域でも活動を行う
  5. 会員が活躍できる場を提供する
  6. 他の部や委員会と連携を行う
何をしたいか
  1. 支部会員がイベントに参加しやすい環境を作る
    1. 資格講座講師、SNSマネージャと連携し、資格取得時に支部の紹介を行い各支部のコミュニティツールへの参加を促す
    2. 各支部合格祝賀会を実施し、新会員が参加しやすい環境を提供する
    3. もくもく会、ゆるもく会等の課題解決を目的としたライトなイベントを計画、実行する
  2. 支部会員に支部活動が伝わる方法を考える
    1. 今のコミュニケーションツールに満足せずに新しい交流のやり方を見つける
  3. オフラインイベントを実施し、交流の促進を促す
    1. 各支部年間2回以上のオフラインイベントの企画と実行
  4. 普段イベントを実施していない地域でも活動を行う
    1. 地方DXとも連携しながら過去にイベント実施が少ない県でオフラインイベントを実施する
  5. 会員が活躍できる場を提供する
    1. フォローアップ講師、ライトニングセッション等で初めてセミナー登壇を行う人材を発掘する
    2. ビジネスマッチングのような場が作れないか検討する
  6. 他の部や委員会と連携を行う
    1. 上級ウェブ解析士会議のグランプリ受賞者の登壇の機会を作る
    2. 地方DXと連携し地方でのウェブ解析士の認知拡大と行う
    3. マーケティングチームと連携し中規模イベントの広告を配信する
    4. コミュニティマネージャと連携し小グループのコミュニティの活性化を促す

会員部(東日本)地方DX 渡邉功

何をすべきか
  1. 全国の「会員部・支部」との連携強化による組織的アプローチの確立
    1. 地方DXの活動を一部のコアメンバーだけのものにせず、組織全体に開かれたプロジェクトへと進化させる。各地の支部に分かれた会員部と密に連携し、すでに地元の商工会議所と繋がりを持つメンバーのネットワークを最大限に活かしていきます。
  2. 意欲ある会員の巻き込みと活躍ルートの構築
    1. 「支援機関との連携を通じて自らの仕事にしたい」「講師として地域に貢献してみたい」という意欲を持つ会員を積極的に発掘していく。活動の担い手を増やし、属人的な活動から脱却することで、全国の商工会議所へアプローチできる強固な体制を構築していく。
何をしたいか
  1. セミナーから「事業者への直接支援(個別相談・伴走支援)」へ
    1. 「セミナー開催(啓蒙活動)」を起点としつつ、今後はその先にある「個別相談会」や「個社支援」といった事業者への直接的な支援へとステップアップさせていきたい。先行地域での個社支援の実績を成功モデルとして情報発信していきたい。
  1. ウェブ解析士協会ならではの「実務直結型」支援の提供
    1. 中小企業診断士やITコーディネータ等の他資格との明確な違いを打ち出します。広く浅くの支援ではなく、ウェブ解析士協会だからこそできる「SNS運用」「ウェブサイト改善」「デジタルマーケティング」「生成AIの活用」といった、事業者の日々の実務に深く入り込み、成果(売上アップや集客)に直結する具体的な課題解決を提供していきたい。
  2. 会員の活躍の場の創出と、資格・協会の価値向上
    1. 今後の全国への活動拡大には、各地の会員の協力が不可欠だとかんがえます。本活動を通じて全国の会員に「活躍できる実践の場」を創出し、地方におけるウェブ解析士協会の認知と信頼を高めます。それが各資格のブランド価値向上に繋がり、結果として新たな会員増加を生み出す「成長の好循環」を実現したいと考えています。

今までの地方DXの活動は一部メンバーによる「点」での活動でした。今後、っ全国の会員と連携した「面」での活動へ進化させていきたいと思います。 

会員部中部支部 升方芳美

合宿後 自分が代表している「会員部東日本グループ中部支部」は、

2026年、

何をすべきか
  1. 中部支部メンバーの知識欲求を満たす
    • WACAは最新情報の宝庫!WACAを存分に活用しよう!
    • 共に学び、成長しよう!
    • さらに知識を増やす、事例を共有しよう
  1. 中部支部ネットワークをつくる
    • 今年はたくさんのメンバーに会いに行きます!
    • もっと仲良くなりましょう!コミュニケーションをとりたい
    • メンバーに向けた情報発信をします!
  1. WACAの認知を向上させる
    • 外部へ向けて情報発信をします!
    • オープンセミナーを一緒に開催しよう!
    • 新しい出会いをつくる!交流会企画
何をしたいか
  1. 運営メンバーのやりたいことを応援したい
    • 何をやってみたいか聞いてみる
    • やりたいことを実行してもらう
    • やりたいことを応援し合いたい!
  1. 中部支部メンバーのつながりを広げたい
    • 困ったときに相談できる人ができる
    • 紹介したい人が増える
    • 一緒に何かやってみよう!プロジェクトメンバーになってほしい!

会員部西日本G 地方DX 阿部 大和

合宿後 自分が代表している「会員部西日本G 地方DX」は、2026年、

何をすべきか
  1. 地方DX活動を自治体・商工会議所に周知しやすい営業力を強化する
  2. 新規取引が行える自治体・商工会議所を拡大する
  3. 既存取引のある自治体・商工会議所についてセミナーのみではなく支援事業が行えるようにする
  4. 他の部や委員会と連携を行う
何をしたいか
  1. 地方DX活動を自治体・商工会議所に周知しやすい営業力を強化する
    1. WACAの地方DX活動を会員部内に周知し、営業活動の協力を募る
    2. 現在地方DX活動に参加しているメンバーの営業力を強化する
  2. 新規取引が行える自治体・商工会議所を拡大する
    1. 営業後に地方DX活動の説明だけでなくセミナー等の具体的取引まで行えるようにする
  3. 既存取引のある自治体・商工会議所についてセミナーのみではなく支援事業が行えるようにする
    1. セミナー実施までに留まっている取引先において、次の取り組みの提案を行い実施する
  4. ウェブ解析士会員の活躍の場を増やす
    1. 地方にいるWACAの会員と連携し活躍の機会を設ける
  5. 他の部や委員会と連携を行う
    1. WACAの地方DX活動を会員部内に周知し、営業活動の協力を募る

会員部 中四国支部 長峯義和

2025年度に培った「担い手づくりの芽」や「オンライン・リアルの使い分け」というを基盤に、2026年度は中四国支部を「一人に負担が集中せず、関わる全員がキャリアのメリットを享受できる持続可能なコミュニティ」へと進化させます。

会員部MVVにコミットし、「WACAに入ってよかった」「所属し続けたい」と感じられる体験を提供します。

何をすべきか

(基盤の構築と仕組み化)

2025年度の反省点である「告知の遅れ」「支部長への負担集中」を解消し、誰でも短時間で真似できる再現性のあるルーティンを整えます。

年間カレンダーの早期立案による「集客ロスの防止」
早めに年間計画を立てて運営側の準備に余裕を持たせます。告知期間を最大化することで、広域な中四国エリアの会員が予定を先取りしやすくし、地方特有の集客の難しさを打破します。

テンプレート化による「運営負担の軽減」と「業務標準化」
告知文、バナー、進行スライド、アンケート、開催後レポートのフォーマットを整備します。これにより、特定メンバーへの負荷集中を防ぐとともに、AIも活用しながら、誰でも短時間で質の高いイベント準備ができる体制(持続可能なコミュニティ基盤)を構築します。

会員部MVVおよびチェックリストの徹底
すべてのイベント設計において「初参加でも居場所があるか」「会員の更新率アップにつながっているか」を意識し、単発で終わらない、継続したくなる仕組みを運用します。

何をしたいか

(戦略的投資と育成ファネル)

ただ運営を効率化するだけでなく、戦略的投資と、会員が自然にステップアップできる「育成ファネル」を通じ、コミュニティの熱量を上げます。

戦略的投資による「交流の質」向上
オンラインとリアルの「ハイブリッド配信」に加え、サテライト会場という新しい試みに挑戦します。遠い現地には行くことができないが、新しい繋がりの場を求めている会員・非会員の方に、「集まる場所」と「繋がりの創出」を提供します。

「育成ファネル」の設計とスモールステップでの当事者意識育成
「Facebookグループ➔セミナー参加➔交流会➔登壇➔運営参加」という導線を整備します。いきなり高いハードルを課すのではなく、セミナー参加率の高い会員に「チャット拾い係」や「タイムキーパー」といった小さな役割(スモールタスク)を切り出し、自然に当事者意識を芽生えさせます。

「キャリアメリット」の言語化と提示によるブランド価値向上
運営に関わることが、会員本人のビジネスやキャリアにどうプラスになるかを明確に伝えます。「つながり」「自社ブランディング」「認知拡大」といった実利を示し、孤立を防ぎながら「活躍の機会」を提供します。

ステートメント(決意表明)
初めて参加する方も、ずっとWACAを支えてくださっている方も、誰もが「自分の居場所」と「活躍の舞台」を見つけられる支部へ。

九州沖縄支部 岡優治

何をすべきか

前提として、wacaの名称や方針がどうなるかによって変わるべき部分と、変わらなくて良い部分があると考えました。

wacaの方針によって変わる部分は、誰にどんなサービスを提供するか(ここは今回の合宿である程度定義が明確化されたと思います)や、各部や委員会の役割など。プロフィールの設定などを通して自治体との連携を通したオープンビジネス化を図り、会員メリットを最大化しつつ会のパーパスを達成していく流れになる方針と認識しています。

地方DX委員会と連携した共創型コミュニティ

  • 会員であり続けるメリットの創出
  • 参加を通した成長と実利の獲得
  • 会員間のコミュニケーション促進
  • 「AIを活用した優位性獲得方法」の共有

会員部が取り組むべきは、地方DX委員会と連携した共創型コミュニティへの進化と考えました。

何をしたいか

会員が実務で成果を出し、仕事をやりとりし、共にプロジェクトを進めることで活躍し続けられる持続可能な環境と仕組みを構築したいです。

大枠は2026年の支部長合宿で発表した内容
https://docs.google.com/presentation/d/1apGSpvCoQIwXCQm11UKOvmTn4QRQGQqLUBL8k0JtyJA/edit

コミュニケーションを最適化するにはゆるやかな繋がりと強い繋がりの構築が重要と考え、それぞれに施策を行います。

ゆるやかなつながりは各地域で実施されている「wacaチル」「勉強会」「discord」などの活動を通した認知やクレディビリティの強化(のための発信)をしていただくための仕組みづくり。

強いつながりは地方DXの取り組みや、個々の繋がりから生まれる個々の仕事のやりとり、他団体との連携による仕事のやり取り、waca発信の共同プロジェクトの開催などが考えられます。

今回、会員プロフィールが整備されますが、そのプロフィール情報とコミュニティを繋げる仕組みや、プロフィールを入力すべき理由・意義の発信、共有、そのために必要なコミュニティの形などが未整備となると思いますので、それらを設計して、会員コミュニティの強化を通した「AI時代の優位性確保を行うための団体」を目指してみます。

コミュニティマネージャー「アカデミッククラブ」 多田優之

何をすべきか

・大学・専門学校の教職員(非常勤講師を含む)が、ウェブ解析・SNS活用・ウェブ広告の実務スキルを学生に伝えていく仕組みを整える

・教職員が自校内で孤立せず、地域の垣根を越えて学び合える場を設計する

・既存資産である「高等教育の教員紹介」ページを起点とし、他コミュニティとの連携と認知拡大を進める

・「学生 × 企業 × 教員」をつなぐハブ機能を担う

「高等教育の教員紹介」ページには登壇実績ある教員が一覧化され、教育機関からの問い合わせ窓口も既に整備されている。ゼロから立ち上げるのではなく、この既存資産の上に積み上げることを基本方針とする。背景にあるのは、15年間中小企業支援の現場で積み上げてきた実務知を次世代に渡したいという思いであり、その橋渡し役としてWACAの仲間と動ける場をつくることと考える。

何をしたいか

・教職員メンバー限定の定期Zoom交流会を立ち上げ、「授業づくり」「評価設計」「生成AIの扱い」など実践テーマで継続運営する

・参加者の関心が研究寄り(論文・調査)と実務寄り(受託・地域連携)でどちらに偏るかを見極め、コミュニティの軸を定める

・リーダー自身の露出を高め、非常勤・ゲスト講師ネットワークへの波及と新規入会導線を整える

・反応のよい形式を対面イベントに展開し、学校 × 企業 × WACAメンバーが継続的に連携するモデル地域を1か所つくる

・軸が定まった段階で、共同論文執筆・共同出版による権威性向上にも着手する

背骨にあるのは、年初から提示してきた「学びの場」と「実務につながる場」をどうバランスさせて設計するかである。

「何を提供するコミュニティか」「誰を対象とするか」、この二点を今期で見極めることを最優先とする。支援現場で繰り返し実感してきた「目的さえ共有できていれば、失敗しても前に進める」という姿勢で、試して振り返って直す循環をチームで回していく。

コミュニティマネージャー 毛利美佳

何をすべきか

1. 必要な人が、必要なときにアクセスできる「場」の設計と運営

  • WACAコミュランチ会やDiscordのような気軽な交流の場の継続・発展
  • テーマ別の対話の場(「AI研究部」「副業✖️資格」「ショート動画研究会」「ガジェットクラブ」など)
  • 目的別に参加できるイベントの開催(「なんでも相談会」「もくもく会」など)
  • 既存コミュニティの周知強化や参加率の向上

2. 会員部との定期的な連携体制の構築

  • 会員部との情報共有
  • コミュニティから上がったニーズを支部へ提供(逆もあり)
  • 支部イベントへの積極的参加・協力

3. 小さなコミュニティが自然発生する「きっかけ」の提供

運営が主体となって回すのではなく、会員同士が自発的につながり、小さなコミュニティが生まれる土壌を作る。

具体的なアイディア:

  • 「○○について語りたい人、集まれ」マッチング企画
    • 会員が「このテーマで話したい」と手を挙げる仕組み
    • 同じテーマに関心がある人が5人集まったら、運営がDiscordのチャンネルを提供
    • 以降は自主運営を基礎とし、運営は場所提供とサポートのみ
    • 有益な情報が集まれば、イベント開催も視野に入れる。
  • 対談イベント企画
    • 毎回1つのテーマで会員同士で語るオンラインイベント
    • 初回テーマは「WACAで人生変わっちゃった人」
    • アーカイブは記事やYouTubeで公開を想定(YouTubeの公開はテーマによって都度判断)
何をしたいか

1. AI時代だからこそ、人とつながる価値を実感できるコミュニティを作りたい

AIが普及し、情報も技術も容易に手に入る時代だからこそ、「人と対話すること」の価値が際立つと考えています。

  • AIでは得られない「共感」や「経験」を共有できる
  • 一人で悩んで時間を使うより、経験者に聞いた方が早い場面(職場の先輩をイメージ)
  • 試行錯誤のプロセスを共有し、失敗から学び合える関係
  • 第一線で活躍するプロフェッショナルと繋がれる場所

2. WACAを、人生を豊かにするサードプレイスにしたい

特にコロナ禍以降、会社でもなく家でもなく、自分らしくいられる場所として「サードプレイス」の存在に注目が集まっています。

  • 肩書きや立場を超えて、フラットに対話できる
  • 「ここに来ると元気になる」「刺激を受ける」と感じられる
  • 自分の興味や関心を深められる
  • 同じ志を持つ仲間と出会える

WACA会員になるきっかけは、スキルアップや肩書きかもしれませんが、取得して終わりではなく「なんだか居心地がいいんだよね」「ここに来ると元気がもらえる」と思ってもらえるようなコミュニティに育てたいです。

3. 小さくても濃いコミュニティが、あちこちで生まれている状態を作りたい

運営がイベントを回すだけでなく、会員同士が自発的に小さなグループを作り、それぞれのテーマで活発に動いている状態を作りたいです。

運営の役割は、そのきっかけを作り、場を提供し、応援することにあると考えています。

具体的には、Discordやメルマガを通じて機会の提供、手を挙げてくださった方のサポート、場所の提供(Discord)を行ってまいります。

4. 会員部と協力して、地域とオンラインが相互に補完し合う関係を作りたい

これまでに3回、オンラインランチ会を開催し、会員の生の声を聞いてきました。その中で、ランチ会のようなオンライン交流会の機会を喜んでくださる方がいる一方で、リアルで顔を合わせるようなイベントを心待ちにしている会員もたくさんいました。

WACAにはすでに会員部・支部という地域に密着した部が存在しています。コミュニティマネージャーは会員部との連携を強め、会員とWACAとの橋渡し役として機能することを目指します。

コミュニティマネージャー 関谷匠

何をすべきか

従来の地域性によって区切られたコミュニティ形成に寄らず、オンラインの特性を活かして別のディメンションをとってコミュニティを形成していくこと。

そのためには、新設の役職でもあるので会員内での認知形成がまず今年度行うべきことだと思っています。他の部署が行うイベントにも積極的に参加し、どんな活動をしているのかを説明する場を設けて認知活動を行なっていくべきだと考えています。

同時に、認知後のトライアルができる受け皿としてのイベント等を実施していくことも必要です。2026年は認知〜トライアルのフェーズに注力します。

何をしたいか

私はUnder35 Clubを掲げていますので、若手会員の交流の場を創出していきたいです。特に、若手感での課題や悩みを共有し共感し、共有知を形成していけるようなコミュニティにしていきたいと考えています。そのために「悩み相談・共有会」のようなイベントを構想しています。

若年層への早期アプローチを行い、WACAへの帰属意識の形成を行うことで次世代を担うキーパーソンの発見・育成が最終的なゴールになると考えています。今年度はその前段階として試行錯誤を繰り返すことを目標にします。

タレント・アクティベーター 藤根茉由子

何をすべきか

個人SNSで拡散・流動している会員の活動実績を集約。
WACA公式サイト(ウェブ解析士ナレッジ)に掲載し、会員の活動を後押しする。

何をしたいか
  • ウェブ解析士ナレッジに、会員の実績を掲載。広報へ連携。
  • ウェブ解析士インタビューに、会員の強みと資格取得の効果を掲載。広報へ連携。
  • リレーション・コーディネーターへ会員情報を連携しDB化。

リレーションコーディネーター 藤根茉由子

何をすべきか

会員が「困ったときに相談できる窓口」として立ち回り、悩みに応じて会員・協会の各部門へ連携する。

何をしたいか
  • 存在の周知、立ち回り
    • オンラインイベント、会員活動に参加し、気軽に相談しやすい人として立ち回る。
  • 組織内連携の活性化
    • 相談、提案、要望を、適切な部門へ連携する。

マーケティング部 礒崎将一

何をすべきか

WACA会員基盤の拡大と、会員一人ひとりとの関係の質を高めること。

無資格層を含めた新規会員の獲得から、エンゲージメント向上、有資格化への引き上げ、長期的な会員維持(LTV最大化)までを一貫して設計・実行する。会員数という「量」と、会員満足度という「質」の両輪を回し、協会の持続的成長の土台をつくる。

何をしたいか

無料(無資格)会員の獲得を起点とした収益化サイクルを設計・実装する。

単発の施策ではなく、無資格会員の獲得から始まる一連の流れを「循環するサイクル」として回すことで、最終的な収益拡大につなげる。

【施策イメージ】

① 無資格会員を増やす
    ↓
② CRMで満足度を上げる・接点を増やす
    ↓
③ 有資格・有料講座への引き上げ(LTVアップ)
    ↓
④ イベント・オフ会参加を促す
    ↓
⑤ さらなるエンゲージメントアップ
    ↓
⑥ 会員維持
(会員数の純増及び、会員のLTVアップ)

母数となる①が後工程すべての規模を決め、③でアップセル、⑥で長期化する。各ステップは独立した施策ではなく、前が次を生む連続した設計とする。

進め方:まずはマーケ部単体で完遂できる規模から

サイクル全体を本格的に回すには他部署との連携が不可欠であり、そのほうがインパクトも大きい。ただし、部門横断の調整に時間をかけるほどスピード感は損なわれる。

2026年はまず、マーケ部単体で実行・完遂できる規模の施策から着手し、小さくとも実数値で成果を積み上げる。その実績をもって、他部署との連携施策へ段階的に拡張していく。

「他部署を動かしてから始める」のではなく、「自部署で結果を出してから他部署を巻き込む」。この順序が、WACA全体への影響力を最も早く・確実に高めるルートだと考える。

まずは無資格会員獲得向けの施策としてLPを作成し、広告・SNSで集客を図る。

【将来的にやりたいこと】会員限定コンテンツアーカイブの構築

Flashセミナーをはじめ、これまでWACAが蓄積してきたコンテンツ資産を、会員限定で閲覧できるアーカイブページとして整備したい。

サイクル全体を貫く基盤施策として、入会動機(①)・継続価値(②)・学びの導線(③)・離脱防止(⑥)のすべてに効く。過去コンテンツが死蔵されている状態を解消し、サイクルを駆動させるエンジンとして再構築する。

なお本施策は、コンテンツ管理・システム面で他部署との連携が前提となる。マーケ部単体で完遂する施策とは性質が異なるが、サイクル全体のインパクト最大化に不可欠なため、2026年中の実現に向けて関係部署への提案・調整を継続的に進めていく。

サイト管理委員会 徳留康矩

何をすべきか

WACAのサイトは、知見やコンテンツが集約はされているものの情報が溢れかえっており、埋もれているコンテンツや更新されていないコンテンツも多い。情報の交通整理、現状へのUPDATEが必要である。コンテンツそのものの部分最適ではなく「そのサイトやコンテンツを見る人ってそもそも誰だっけ?」を踏まえた全体最適を行う必要がある。

  1. コンテンツを見る人って誰だっけ問題の整理
    会員向けのコンテンツとこれから資格を取得したい「はじめましての方向けコンテンツ」が混じっている。交通整理。
  2. TOPページの整理
    増えすぎたコンテンツが渋滞をおこしているのがTOPページ。TOPページを見る人はだれなのかを意識した情報の整理の仕方が必要
  3. 埋もれているコンテンツの発掘
    地方DXのように社会(外部)との繋がりを持つコンテンツが埋もれているケースもある。外部との繋がりを埋もれさせないことを考える必要がある。
  4. 文言の整理
    実は外部向けなのに文言が内部向けになっているコンテンツも多いと感じている。文言の見直しも必要。
何をしたいか

WACAの「はじめましての人」、「既にいる人」にやさしいコンテンツ設計。

  1. 解析業務と思われないためのコンテンツ作成
    「WACAはウェブの解析業務の人でしょ?」と思われがちである。
    「解析を軸に事業に貢献」という意味合いに一般認知として捉えられていないので、解析の先にあるものを軸に価値提供を考えていきたい。
  2. 更新作業におけるフローの「型」
    関係者が多いので一定のルールや組織化が課題なような気もしている。サイト更新における「型」ができれば良いかと考えている
  3. 社会とのつながり
    社会や外部に価値提供してこその資格だと思うので貢献先の人が見たくなるコンテンツ設計にしたい
  4. 資格保有者のつながり
    個人事業主の資格保持者、事業会社に勤務している資格保持者では温度感やコミュニティに対する考え方やニーズが異なる。WACAのサイトが繋ぐものであってほしいのである種の社内ポータルの要素も持たせたい。

広告委員会 森和吉

何をすべきか

広告委員会としてまず取り組むべきことは、ウェブ解析士協会の価値を、まだ資格を持っていない層や、ウェブ解析士を十分に知らない層へ届けることだと考えています。

そのためには、広告施策の目的、ターゲット、KPI、成果計測の方法を明確にし、広告を実施して終わりにしない体制をつくる必要があります。これまで十分に可視化できていなかった広告の成果を整理し、どの施策が、どの層に、どのような反応を生んだのかを継続的に確認できる状態にしていくことが重要です。

また、広告委員会だけで完結するのではなく、協会内の各委員会や関係者と連携し、協会全体の活動や価値がより伝わる広告設計を行うことも必要だと考えています。縦割りになりがちな情報や取り組みをつなぎ、広告を通じて横の連携を生み出していくことが、広告委員会の役割の一つだと感じています。

何をしたいか

私自身は、広告委員会の活動を通じて、無資格層への認知拡大に貢献していきたいと考えています。ウェブ解析士という資格や協会の活動を、すでに関心のある人だけでなく、これからWebマーケティングやデータ活用に関心を持つ人たちにも届けていきたいです。

また、通常の広告運用だけではなく、AIを活用した広告施策にも積極的に取り組みたいと考えています。広告文の作成、クリエイティブ案の検討、ターゲット設計、効果分析、改善提案などにAIを活用し、単なる実験で終わらせず、協会として再現性のあるナレッジを蓄積していきたいです。

さらに、広告委員会の活動をきっかけに、協会内の横のつながりを強めていきたいです。各委員会が持っている情報や強みを広告に活かし、広告を通じて協会全体の活動がより外部に伝わる状態をつくりたいと考えています。

広告を単なる集客手段としてではなく、協会の価値を社会に届ける接点として捉え、広告委員会だからこそできる取り組みに挑戦していきたいです。

SNS委員会委員長 重田浩樹

本方針は、主要メンバーとのオンラインミーティングでの意見交換を経て、2026年度に私たちが進むべき道筋としてまとめたものです。
委員会の基盤をより確かなものにしつつ、新しい技術も取り入れながら、メンバー全員が無理なく、かつ前向きに取り組める環境づくりを目指していきたいと考えています。

何をすべきか

まずは委員会として、安定した運営を続けていくために、以下の4つの柱を軸に体制を整えていく努力をいたします。

  1. 少人数でも運用可能な体制の構築
    • 運用プラットフォームの棚卸と役割整理を実施し、少ない人数でもスムーズに回るような仕組み作りを進めていきたいです。
  2. 持続可能な体制の構築
    • 一時的な活動で終わらせず、長く安定して続けていける委員会としての土台を作っていくことを目指します。
  3. 属人化しない体制の構築
    • 「特定の誰かがいないと動かない」という状態を減らし、ノウハウの共有や仕組み化を模索します。
  4. 目標や目的を共有し、同じ方向を向いて動ける環境作り
    • 委員会の目指すゴールを改めて明確にし、メンバー全員が納得感を持って活動に臨めるような対話を大切にしていきます。
何をしたいか

基盤を固めた上で、委員長として以下のような新しい試みにも積極的にチャレンジしていきたいと考えています。

  1. 生成AIやAIエージェントを活用した効率化
    • 最新のAI技術を柔軟に取り入れ、企画や制作の負担を減らす「省コストな運用」にトライしてみたいです。
  2. 役割分担を明確にしたスムーズな運営
    • 誰が何を担当するのかを整理し、それぞれの得意分野を活かしながら、迷わず動けるような役割分担の最適化を目指します。
  3. スキルアップを後押しする座組の構築
    • SNSマネージャー資格の取得を目指している方や、すでに取得された方が、テスト的に運用に携われるような「学びと実践の場」を作っていきたいと考えています。
  4. 本質的な振り返りと改善サイクルの定着
    • 数字を追うだけでなく、目標に対して「今、何が必要か」を考える定期レポートを導入し、PDCAやOODAといった改善サイクルを自分たちのペースで回していけるように頑張ります。

2026年度のSNS委員会は、オンラインでの対話を軸に、お互いを尊重しながら進化していく組織でありたいと思っています。
委員長として、まずは今回掲げた方向性に少しずつでも近づけるよう、精一杯取り組んでまいります。皆様の力を借りながら、より良い委員会にしていければ幸いです。

広報委員会 中野彩子

何をすべきか

1.協会の外に向けて、WACAとWACA会員の認知度を向上させる。
2.会員に向けて、WACAがどんな団体であるか、会員にはどのようなメリットがあるか知ってもらう。
3.部門・委員会を横断し情報を収集したうえで発信頻度を上げる。

総じて、WACAには多芸多能な方が多くいるのに、お互いに知らない。「何をしている人(たち)なのか」が分かる状態にする。「推しの会員」がいるくらいの状態が理想。

タレントアクティベーターやコミュニティマネジャーらの活動とも連動させる。

何をしたいか

1.WACA会員は何ができる人たちなのかを可視化する
・地方DXの活動を、人にフォーカスして発信する(例:東かがわの八木さん)
・インタビュー記事の更新頻度を上げられるよう、仕組みを改善する(例:マスター・チーフは全員必須にする)
・『デジタル探偵谷川恭介の事件簿』漫画化
・WACA会員ができることのショートドラマ化(例:ナレッジ記事をもとにフィクション化)

2.会員に有益な情報を発信する
・セミナーの告知をするだけでなく、なぜそのセミナーが必要なのかの背景情報としてニュースレターを配信する(例:ウェブマーケティング・SNS・AI)
・会員部の活動を、WACA全体に発信する(例:会員部の報告フロー簡素化・向上)
・カリキュラム部の活動をコンテンツ化(例上級ウェブ解析士会議グランプリ受賞者のインタビュー)

出版委員会 委員長 山口詩保子

何をすべきか
  1. WACAに蓄積された実践知を書籍として外に届ける
  2. 協会の名称・方向性の見直しと連動した出版活動を行う
  3. 会員が持つ知見を書籍化につなげる仕組みを整える
  4. 現在進行中の書籍の出版を確実に形にする
  5. 立ち上げ期の委員会として活動の型を整える
何をしたいか
  1. WACAに蓄積された実践知を書籍として外に届ける
    1. 会員の実務経験が次の誰かの仕事の助けになるよう、書籍を通じた知の循環をつくる
    2. 一過性の情報で終わらせず、整理して残す形を継続的に生み出す
  2. 協会の名称・方向性の見直しと連動した出版活動を行う
    1. 「ウェブ解析」の枠を超え、AI時代のマーケティング全体を扱う団体への変化を、書籍ラインナップで示す
    2. 新しいWACAが何を大切にし、どんな知を世に出していく団体なのかを、出版を通じて内外に伝える
    3. 協会の変化と出版の方向性を噛み合わせ、外から見たWACAの輪郭をより伝わりやすくする
  3. 会員が持つ知見を書籍化につなげる仕組みを整える
    1. 企画の立て方、関わる方との進め方、外部との連携など、書籍化に必要な要素を一つずつ整理する
    2. 会員が実務で得た経験を出版という形に結びつける道筋をつくる
  4. 現在進行中の書籍の出版を確実に形にする
    1. 進行中のプロジェクトを一つの起点として、進め方や関わり方の型を整える
    2. 実際に一冊を世に出す過程で見えてくる課題や工夫を整理し、次の出版につなげる
    3. IT分野は変化が早いため、鮮度と粒度のバランスを意識して進める
  5. 立ち上げ期の委員会として活動の型を整える
    1. 机上で計画を練るより、動きながら委員会の活動の基礎を固める
    2. スピード感を持って一冊ずつ動かし、進め方を確かめていく

WordPress 吉田哲也

何をすべきか

WACAとAutomatticの業務提携を活用し、教育現場でのウェブ解析士とWordPressの認知を向上する。

何をしたいか
  • 教育現場でのAutomatticと共同でのウェブ解析×WordPressの講義を開催
  • 開催事例を増やし開催依頼を将来的に増やす

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