【会員部支部長合宿開催レポート】全国の支部長が集まり、今期の振り返りと来期の方針を話し合いました。(2026年3月14日)

2026年3月14日(土)、WACA会員部では、全国7支部の支部長・副支部長が一堂に会する「支部長合宿」を開催しました。北海道から九州・沖縄まで、普段はオンラインで顔を合わせるメンバーがリアルに集まり、この1年の活動を振り返り、来期に向けた計画をじっくりと話し合う一日となりました。

目次

開催概要

  • 日時:2026年3月14日(土)
  • 場所:東京都千代田区
  • 形式:対面(リアル開催)
  • 参加者:会員部部長・副部長、および北海道・東北・関東・中部・近畿・中四国・九州沖縄の各支部より支部長/副支部長・運営メンバーが参加

当日のプログラム

合宿は各支部の1年間を振り返る「Keep / Problem」から始まり、課題の抽出・整理・優先順位づけを経て、来期のアクションプラン策定までを一日かけて行う密度の高いスケジュールで進行しました。

時間内容
10:20〜12:30【Keep / Problem】各支部発表
13:30〜14:30【Problem】課題の抽出(悩み・ワクワク・交流案)
14:30〜15:50【Analysis】課題の整理と優先順位づけ
16:00〜16:20【Try】具体的アクションプラン策定
16:30〜17:00来期の計画発表
17:00〜17:15フォローアップ担当月の決定
17:15〜17:30他委員会との連携について(コミュニティマネージャー連携)
17:30〜17:35本日のまとめ・総括

各支部の1年を振り返って

合宿の前半では、各支部がこの1年の活動を「Keep(続けたいこと)」「Problem(課題)」の観点から発表し合いました。

この1年、全国の支部ではそれぞれの地域性を活かしながら、数多くのイベントが開催されました。セミナーや勉強会はもちろん、ゆるやかな雑談の場、Xスペースやもくもく会、合格祝賀会、他団体や他委員会との共催イベント、ハイブリッド形式の試みなど、さまざまなかたちで会員の皆さまとの接点が生まれました。なかでも生成AIをテーマにしたセミナーは全国的に関心が高く、多くの方にご参加いただく機会となりました。

こうした活動を通じて、多くの支部でFacebookグループの登録者数が伸び、新しい登壇者の発掘や、次期支部長・運営メンバー候補との出会いにもつながりました。ライトニングトークや祝賀会をきっかけに新規メンバーが加わるなど、コミュニティの裾野が着実に広がった一年だったといえます。また、Discordの開設や企業との共催による大型イベント、地域をまたいだコラボレーションなど、新しい挑戦も各地で始まっています。

一方で、運営メンバーの継続的な確保、地理的な距離と移動コスト、収支のバランスといった、支部を越えて共通する課題も浮かび上がりました。これらは午後のセッションで、支部の垣根を越えてじっくりと議論していくことになります。

全国からのお土産は合宿ならではのお楽しみ

支部長合宿のお楽しみは「全国のお土産」。誰かが言い出したわけではありませんが、各支部長がご当地のお土産を持って集まるようになりました。今回も北海道の「札幌農学校クッキー」や「白いブラックサンダー」、名古屋の「手羽先せんべい」、神戸の「神戸キャラメルビスケット」、富山の「ほたるのひかり」、九州の「めんべい」などなど、全国各地の銘菓がテーブルに並びました。

議論で見えてきた共通のテーマ

発表と意見交換を通じて、支部を越えて共有される課題とアイデアが浮かび上がりました。

1. 運営体制の持続可能性
 支部長への負担集中、次期支部長候補の発掘、運営メンバーの継続確保。いずれも多くの支部で話題に上ったテーマです。支部長業務の「見える化」や引き継ぎマニュアルの整備、オンボーディング体制の構築など、具体的な改善策が議論されました。

2. 会員部としてのミッションの再定義 
「会員部の存在意義とは何か」「会員の満足とはどういう状態か」。支部ごとにばらつきがある現状を踏まえ、会員部としてのステートメント策定や、全体での所信表明の場づくりといったアイデアが共有されました。

3. オンラインとオフラインの使い分け 
オンラインは会員部全体で、オフラインは地域特性を活かして〜という役割分担の考え方や、同時視聴+懇親会といったハイブリッド形式の新しい可能性も話し合われました。

4. 地理的障壁を越える工夫 
全都道府県に「会員部サポーター」を配置する構想、コワーキングスペース運営者との連携、観光地を巡るキャラバン企画、地方割引制度の検討など、日本の広さを逆手に取るアイデアが数多く生まれました。

5. 集客とコミュニティの活性化
SNSマネージャー資格保有者との連携強化、匿名アンケートによる会員の声の吸い上げ、Googleカレンダーによるイベント情報の一元化など、すぐに着手できる施策も具体化しました。

来期、各支部の活動案

当日の発表で共有された来期の活動案をご紹介します。

  • 北海道:東京からゲストを招いたリアルセミナー/企業見学
  • 東北:オフライン意見交換会の定期開催/秋田でのAI関連イベント
  • 関東:地方キャラバン/北関東でのリアルイベント/AI勉強会
  • 中部:中部エリアでの認知拡大/各都道府県でのオフラインイベント/大型イベントの開催
  • 近畿:大阪以外(兵庫・奈良など)でのイベント開催/Meets WACA継続/もくもく会/Discordボイスチャット
  • 中四国:運営の仕組み化・効率化/知名度のある講師を招いたイベント開催/リアルイベント開催
  • 九州・沖縄:LINEオープンチャットを活用した参加型コミュニティ/10分LT大会/ワンコイン勉強会/ハイブリッド勉強会

また、会員部としてはコミュニティマネージャー委員会との連携強化も重要テーマとして確認されました。地域にとらわれない切り口(年代・ライフステージ・趣味など)で活動するコミュニティマネージャーとの双方向のトスアップを通じて、会員の皆さまにより多様な出会いの場をお届けしていきます。

合宿のあとは懇親会

一日の熱い議論を終えたあとは懇親会へ。今回は東京での開催ということもあり、合宿に参加した支部長・副支部長に加えて、会員部関東支部の運営スタッフも合流しました。

普段はオンライン会議でしか顔を合わせないメンバーも多く、こうしてリアルに集まってじっくり語り合える時間は本当に貴重です。お店の料理とお酒を囲みながら、昼間の議論の続きをしたり、支部を越えた雑談で盛り上がったり、お互いの人となりにまで触れられる時間となりました。

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