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予算5万円でフォロワー122人増加 Instagram広告を成功に導いた設計と“受け皿”

投稿日:2026年5月14日

こんにちは。上級ウェブ解析士でチーフSNSマネージャーの毛利美佳です。

「Instagram広告って、なんだかハードルが高そう……」

そんな声をよく耳にします。でも、いきなり多くの費用をかける必要はまったくないんです。

今回は「SNSマネージャー養成講座」公式アカウントで、ミニマムな条件ながらフォロワーを122人増やしたキャンペーンの裏側を余すところなくご紹介します。小さく始めてしっかり成果を出すコツをつかんでいただけたらうれしいです。 

キャンペーンの目標と実際の結果です。

  • 予算:5万円 / 配信期間:1カ月
  • キャンペーン応募103人
  • フォロワー目標+50人 → 結果+122人(244%達成!)
  • リーチ目標8万人 → 結果12万5604人(157%達成!)

限られた予算でなかなかの好成績でした。最大の要因は、プレゼント(オファー)の設計にあります。 
キャンペーンでは、公式テキストの第1章PDFをプレゼントしました。ポイントは、ターゲット層以外も欲しがりそうな汎用的なお役立ち資料にせず、SNSマネージャーに興味がある人だけが本当に欲しいものに絞ったことです。

おかげで、特典目当ての”その場限りフォロワー”ではなく、受講生候補になるような熱量の高いフォロワーを集めることができました。この手のキャンペーンでは企画終了後にフォローを解除する人が多いのですが、今回はほとんどありませんでした。ターゲットをあえて狭めることが、結果的に広告のコスパをガツンと上げる鍵になりました。

広告を出す前の準備が8割

もう一つ大切なのは、広告を出す前の準備が8割ということ。実店舗に例えれば、せっかく広告で新しいお客さんを呼び込んでも、お店が散らかっていて何を売っているのか分からなければ入店してくれないからです。そこで、三つの受け皿を整えました。

まず、プロフィールページの整理です。過去に保存数が多かった人気投稿を画面の上部に固定し、プロフィール文もキャンペーン内容がパッと見てわかるように書き換えました。

次に、ストーリーズを毎日更新しました。見に来てくれた人に「あ、このアカウントちゃんと動いてるな」と安心してもらうのが目的です。「今フォローしておかないと、大事な情報を見逃すかもしれない」と思わせてフォロー率を上げる狙いがありました。

最後に、過去の人気投稿も一緒に広告に回しました。普段から役立つ情報を発信しているアカウントであることを見せるためです。

広告を見てプロフィールを見に来た人が、迷わず「フォローする価値がある!」と感じてくれる動線を先に作っておく。これが成功の要因だと考えています。

予算5万円でも、事前の準備と設計さえ間違えなければ成果はついてきます。大切なのは、広告を見た人が思わず動きたくなる仕組みを事前に作っておくこと。まずは小さくテストする気持ちで、一歩を踏み出してみませんか?

SNSマネージャー養成講座は、SNSマーケティングの基礎からSNS広告運用まで、幅広く学べるカリキュラムです。しっかり学んで自信をつけたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

プロフィール

2017年にフリーランスのウェブデザイナーとして開業。WordPress構築を中心にデザインや運用支援などを行う。現在は、中小企業や小規模事業主のウェブ制作やアクセス解析・コンサルティング、SNS運用代行、SNS担当者育成などを中心に業務を展開する。ウェブ×SNSを掛け合わせたご提案が得意。m-pixel labo代表/上級ウェブ解析士/SNSマネージャー公式Instagram中の人/オンラインコミュニティMates運営/神戸在住